東京は、一気に寒くなりました。
お茶の水の楽器街をあるきながら、明らかに冬の寒さを、肌にあたる風で感じました。
今日はちょっと、洋服を間違ったかもしれません。
店頭に並ぶ楽器たちは、その多くがエレキギター。レスポールが多いですね。
そういえば、エレキギターのアンプでは、真空管「6146B」が今も使われているそうです!
アマチュア無線とは少し違う「6146B」の使い方! どんな音を出すのでしょう。
さて、明大の方に向かって続く楽器街を歩いていくと、少数派ですが、きらきらと光を放つサックスが目につきました。
冬を感じつつ、ウィンターつながりではないのですが、私はポール・ウィンターさんの奏でるサックスの音を思い出しました。私は複数のアルバムを持っていますが、一番好きなのは「The Wedding Collection」です。
収録曲すべてが、透き通っています。
この曲たちとの出会いも、プラネタリウムでした。なので、ポール・ウィンターを聞くときは、部屋の明かりを消すことが多いです。
いよいよ冬本番です。一気に気温が下がりましたが、星もきれいになる季節です。アルバムにある「Beautiful Star」が似合う夜空になるといいなと思います。
Dance of The Golden Bouth
ポール・ウィンターさんの「Dance of The Golden Bouth」。この曲は、何も考えず、目を閉じると、私の真ん中にずっと流れているような曲です。
Hymn
Beautiful Star https://youtu.be/QtQCjf29T8I
Sun Singer https://youtu.be/p_Z0phpD8X0