DXというと、お仕事の関係では「デジタルトランスフォーメーション」を思い浮かべる方は多いと思います。ほんとうによく目にしますね。DX・・・。
アマチュア無線では、「Distance(ディスタンス)」の方ですね。遠距離交信。
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URL→ https://air-traveler.online/author/airchange5s/2022/08/11/dxqso/
<→ 記事のURLをメールで転送(ここをタップ) → Gmailなどで送れます。>先日、10MHzのFT8でモーリシャス共和国の信号をとらえることができたのですが、交信には至りませんでした。ちょっと残念でした。最近ハイバンド寄りだったので、10MHzがノーマークだったことが悔やまれます。
さて、DXですが、短波は世界中と交信できるので、DXというと海外交信を思い浮かべます。
VHFやUHFでは、日本の自局のコールエリアを超えることも、興味深いDX交信なのではないかなと思っていたりします。以前のこと、430MHz帯で川崎からオンエアして静岡と交信できた時、とても嬉しかった記憶があります。そのときは5W、ハンディ機だった気がします。
また、ネットで見ると、特定小電力トランシーバ―で300Km超なんていうエピソードもあるようです。すごすぎます。まさにDXと思います。
サイクル25がピークになるころ、V/Uでもオーバーシーなどもあり得るかもですね。楽しみです。
私は、国内では、神奈川からJA6エリアと144MHzで交信したいと思っています。なかなかチャンスに巡り合えません。
可能性的には、CWかFT8か、モードはこだわらず、6エリアと2mで交信出来たらいいなと思います。それで、144MHzでAJDが達成できるのですが…
DXの定義も人それぞれですが、いろいろな人の価値観を尊重して、どこまで飛ぶか語り合うのもいいですね。
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東北地方では雨が続いているようです。ご安全をお祈りします。
宗谷地方では地震がありました。しばらくは余震もあるという報道ですので、お気を付けください。天塩町、夕映えの温泉やオロロンラインを思い出します。素敵なところですよね。