昨夜は、18MHzのFT8でイスラエルと交信成立しました。FT8で初交信です。
伝搬コンディションも良さそうなので、久しぶりに太陽黒点を観察しました。
上の写真が、接眼レンズの後方から移した太陽投影版に映る太陽です(太陽はフィルター無しでは直視はできません)。
次の写真は、投影版の拡大写真です。見やすく画像処理して明度を変えています。
投影版の目視でも黒点群がはっきりわかります。
次の写真は、目立つ黒点群を赤丸で囲ったものです。
宇宙天気予報のサイトでは、今日の黒点数(SSN)は、119とのことです。
これからのサイクル25、どんな黒点群が出現するのか楽しみです。
時々見たくなるのが黒点の不思議な魅力です。
太陽黒点は、入門用の小型の天体望遠鏡でもよく見えます。
興味ある方は、安全に気を付けて観察してみても面白いかもしれません。
私は、主にビクセンの口径80mmの鏡筒と太陽投影版で観察しています。焦点距離などが違いますが、形的にはA80Mfが近いです。
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