キットのトライアックで小物を工作中です。電流を考えたら放熱器もいらない程度でしたが、そばにアルミがあったので、放熱器にしてみました。
ホットの紅茶花伝のアルミ缶、フタが平面なので放熱器に使えそうだな、と思いました。
まずは、洗って拭いて、パッキンの樹脂を取ります。放熱上はないほうがよさそうです。
直径3mmの穴をあけます。ドリルを使えば、力に自信がない私でもすぐです。
基板に付けたときのケースとの緩衝も考えて、穴の位置をきめます。
やすりでバリを取れば、かわいい放熱器の完成です。ドリンクの加温効率が良い容器なので、放熱にも期待です。
なくても良いかもしれないけれど、あった方が安心・・・的な放熱にはコスパがよさそうです。