CQ ham radio 2024年1月号が12月19日に発売になりました。毎年の定番付録「ハム手帳」も、ついていました。
ハム手帳があると、移動運用に行くときにもバンドプランやJCC/JCGコードを調べたりするのに、とても便利です。スマホで調べられることではありますが、なぜか「ハム手帳」は買ってしまう魅力があります。デジタルモードの周波数の資料（手帳p.89）では、7.041MHzが、FT8の国内の運用周波数として記載されているなど、実態にあわせた表記なのだなと思いました。
それから、裏表紙がスケールになっているところなど、先人の工夫が詰まっている感じがします。よくできていますよね！
ハム手帳2024（CQ ham radio 2024年1月号）
本誌も、マイクロウェーブミーティングのお話や、毎回楽しみに拝読している「CW運輸 ステップアップ 入門編」（上岡様著）も興味深かったです。
また、「保証手続きと電波防護指針」（JARD著 p.92）も、参考になります。
文字量も多いので、CQ誌、冬休みにじっくり読んでみようと思います。
目次などは、アマゾンに詳しく出ていますね！