コンビニやスーパーで買い物をするとき、ポイントをあまり気にしないでいたのですが、これからはポイントを貯めようと思いました。

DIME(ダイム) 2024年 1月号(小学館)の特集は、『ポイント「得」新常識』。DIMEは良く読む雑誌なので、今回も手にしました。「シン・家電 ブランド大図鑑」も読みたかったのです。

DIME(ダイム) 2024年 1月号(小学館)

特集ページを読むと、聞いたことはあるけれど、良く知らなかったポイントについても解説されていて「いままで損していたナ」と思うこともありました。

個人的には「まいばすけっと」をよく利用するので、イオン系は貯めなきゃもったいないと思いました。解説を読むとイオン系とセブン系が最強のようです。その理由は本誌を読んでのお楽しみに。

特集では、コンビニエンスストアの一覧と、対応するポイントカードの種類や還元率が一覧になったページ(p.029)もあって、個人的にはそこを熟読しました。毎日コンビニには寄っているので、ポイントもチリツモですよね。そのほか、ファミレスの一覧、ファーストフードの一覧もあって賢い知識が身につきそうです。

そのほか、時間帯によってポイントのたまり方が違うことも発見です。ちゃんとためている方は、そのあたり、お詳しいのでしょうね・・・

「シン・家電 ブランド大図鑑」では、最新アイテム評価テスト(p.69)に載っていた「Shark FlexStyle マルチスタイリングドライヤー HD434J」が気になりました。これ、ほしいかも。

「Sound Items」のページ(p.108)では、アナログレコードプレイヤーが2つも載っていて、アナログ盤の人気が高まってきている印象です。それに、再生することを言う「針をおとす」って、素敵な表現だなと思います。

さらに、同じページに、カセットテーププレーヤーも紹介されています。新譜もアナログ盤が出ていますから、今、アナログが新鮮なのかもしれませんね。

誌面のイメージ

御茶ノ水を歩いているとアナログ盤のお店もあって、アナログレコードはジャケットが大きくて素敵だなと思います。配信だと紙のジャケットないですものね。

DIME(ダイム) 2024年 1月号(小学館)では、「アスリート監督に学ぶ新時代のリーダー像」(p.85)も面白いです。リーダーは言葉をもっているなぁ、と思いました。いつも思うのですが、ダイムは、電車移動で読むのに、とてもよいですよね。楽しいし。

 

By Aki