友達に誘われて、国際ロボット展に行ってきました。ロボコンを見たばかりなので、行ってみたくなってついていきました。
ひとつひとつ形が微妙に違うフルーツを優しくつまんでケーキにデコレーションするロボットや、様々なパーツをまるで人の手のようにつまんで分類するロボット、車を軽々と持ち上げてしまうロボットアームなど、ハイテクノロジーのロボットがたくさんいました。きっと、持ち上げるより正確に止める方が難しいのかな?なんて考えながら見ると、あっという間に時間が過ぎていきました。
そんな技術的なロボットだけでなく、音楽を奏でたり、拍手をしたり、コンシェルジュのように人を案内するロボットもいました。テクノロジー + インターフェイスも重要なファクターなのだろうなぁと思ったりしました。
↑ 正確なタイミングで鉄球を落として、下にある鉄琴を鳴らすロボット。音楽を奏でていました。
↑ 歌って、拍手!盛り上げるロボット。
なんと、歌って盛り上げる! ハイテクロボットに目がいちがちですが、クラッピーたちを見ていたら、ロボットの良さってなんだろう?と、思わず考えてしまいました。めちゃくちゃ印象に残ったロボットたちです。
↑ かわいいですね! NICOBO。
↑ コンシェルジュも、ロボットの時代になるのかしら。
天井などのスピーカーから流れるアナウンスの音を聞くのと、ロボットが話してくれる言葉を聞くのと、どちらが印象に残るのかな?と、思ってしまいます。
機能だけでなく、インターフェイスも大切なのだな、と思う一日でした。
国際ロボット展、面白かったです。