私はバックの中にハンディ機を入れていることが多いです。災害が起きたときに、もしかしたら、社会の役に立てるかもしれないからです。
しかし、充電が切れていたら無線機は役に立たないので、ときどき、充電したり通電をチェックしています。
持っていれば、ラジオ受信機としても役立ちますね。
なお、USB電源とハンディー機の電源ジャックをつなぐケーブルも一緒に持っています。これがあると、災害時でも充電のチャンスが増えそうです。
防災の日を前に
防災の日を前に、8月の終わりに通電をチェックして、しっかり充電しておきました。
コールサインは世界中で一意なので、政府機関ならオペレータを特定できます。そういう意味でも、災害時の救助要請や安否確認などに、ハンディ機が役に立つことはあるかもしれませんね。
化粧ポーチひとつ分くらいのサイズなので、これからも持っていようと思います。