撮影機材に、また新しい仲間が増えました。
「Canon EOS RP」を買いました。先日入手したSONY αで、フルサイズの魅力がよくわかりました。そのうえで、ものすごく迷ったのですが、今までのアクセサリが生かせるEOSもフルサイズ・ミラーレスが使ってみたくて、思い切って購入しました。ライティングなどのアクセサリは互換していて、マウントアダプタを使うと今までのEFレンズもAF含めて使えます。
カメラと仕事と執筆のモチベーション
なぜ、続けてフルサイズ・ミラーレスカメラを買ったの?と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、それは、趣味だけではないからです。私は、仕事でさまざまなコンテンツやクリエイティブを企画・制作・執筆・編集するので、カメラはよく使います。αのいいところと、EOSのいいところ、両方好きなので、両方とも活かしていきたいです。
このあたり、私の仕事や、どんな気持ちや準備で無線関連の雑誌記事を書いているのか、詳しくは別記事[カメラと仕事と執筆のモチベーション]で書きました。お時間あればご覧ください。
カメラを開封 してレンズをセット
開封したら、まずは、レンズキットのレンズをセットしてみました。フルサイズで24mm~105mmなので、通常使いでは便利な倍率ですね。
そして、私は、室内撮りも多いので、今回は、16mmの広角レンズも買いました。EOSを買おうと思った理由の一つは、この16mmレンズを使いたかったこともあります。この16mmのレンズ、広角なのにフラットに写ります。なかなかの優れモノです。
そういえば、多々あるEOSの中から、EOS RPを選んだのは、軽さです。めちゃめちゃ軽いのです。
持った瞬間に、「あ!コレ!」と思いました。
軽さは、私には重要なファクターです。もともと、パンケーキレンズを使っていたのも軽いからです。今回もRF16mmレンズと、もともと持っているEF40mm(パンケーキ)を使うと思います。
画素数も最新機種とあまり変わりませんので問題なしですね。
撮像も、JPEGでそのまま使える感じはEOSのいいところです。RAW現像は普段使いでは不要かもです(プリントする方は別です〜)。
どんなシャッターチャンスがあるのか、これからも楽しみです。
※ちなみに、私は、ハムワールド誌の編集部員ではありません。関連企業のスタッフでもありません。