2023年7月15～16日に開催される「関西アマチュア無線フェスティバル2023」。

たくさんの出展社、来場者で盛り上がる大イベントですね。

私が原稿を書かせていただいている「HAM World」誌の編集部も、KANHAM2023に出展されるそうです。そこで、なんと、私が作った電鍵をブース展示してくださることになりました。

上の写真にある、手作りの木製キーとサイドドーン発生器を展示していただける予定ですので、ぜひ、KANHAM2023の会場「3階　H1」にある「HAM World」ブースにお立ち寄りいただければ幸いです。

電池ボックスのスイッチをONすればLEDが点灯します。その状態で、キーダウンすればサイドトーンが響きます。CWの打鍵の感じをお楽しみいただけます。

サイドトーン発生器は、PICでプログラミングして発振させています。すごくシンプルなパーツで組んでいます。音量が足らなかったので2SC1815で増幅しています。カプセルトイのケースに入れていますので、スケルトンで基板が見えます。関心ある方は、ご覧くださいね。

ところで、なぜ、この電鍵が展示されるのか？　ですが、詳しくはHAMworld 2023年9月号、の39ページをご覧ください！

KANHAM2023、盛り上がりそうですね！　よろしくお願いします！